2008年03月16日

スワップ金利

FXはスワップをかける事で「お金を借りる」事になります。
じゃあ、利息はいくらなの?って思いますよね。利息を払ったら儲けなんてなさそうに思えますが、実は全く違います。実は、金利を貰いながらお金が借りられるんです。
FXには 『スワップポイント』 というものが存在します。
スワップとは「交換する」という意味で、例えば日本円米ドルを買う(交換する)時に付く金利の事を『スワップポイント』といいます。(スワップ金利と言う場合もあります)

実際はお金を借りるので、一旦は金利を支払う事になります。
ただ、日本は超低金利。支払う金利も超低金利です。ここで、お金を借りた時に支払う金利は0.25%(07/2/16現在の日本の政策金利)ですが、交換した米ドルには5.25%の金利が付きます(07/2/16現在の米の政策金利)つまり、プラス5.00%ですね。このプラス5.00%を 『スワップポイント』 と言います。ですので、いくら円を借りても、借りた円で買う外貨の金利の方が高い限りは金利を受け取ることになります。


posted by パンダニーズ at 15:42| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替基本知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資金の何倍も取引できるテコ原理=レバレッジ

レバレッジについて知らないとFXの魅力がわかりません。レバレッジとは「テコ」のことです。漢字で書くと梃子。話を簡単にするため、1ドル100円とします。もし資金100万円で1万ドル買うとすると、この場合は両方の値打ちが均衡、つまりテコ倍率は1倍です。もし100万円で2万ドル買えるとしたら、その場合のレバレッジは2倍です。100万円で10万ドルならレバ10倍ですね。
FX業者によってピンキリですが、控えめな業者でもレバ10倍は可能です。アクティブな業者ならレバ100倍、300倍も可能です。しかし初心者のうちはン百倍などというレバをかけるのは非常に危険なので、とりあえず10倍で話を進めましょう。
あなたは資金100万円でレバ10倍、10万ドルを買いました。もし1ドル100円だったレートが110円に上がった場合、1ドルあたり10円上昇ですから100万円の益。資金は倍増ですね。しかしもし1ドルが90円に落ちてしまったらどうでしょうか。その場合は100万円の損。そもそもの資金が100万円だったので、当然のことながらゲームはオシマイです。
非常に単純化すると、レバレッジとはそういうことです。1対1ではなく、少ない資金でも多くの外貨を売買できる。リターンを大きくすることもできるし、当然リスクも大きくなる。どのへんを適正とするかは、その人のトレードスタイルによって異なってきます。


posted by パンダニーズ at 14:30| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替基本知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月29日

本日のオススメ

豪ドル/円」

現時点で最も有効なのは、ドル売りもしくは豪ドル買いと思っています。
本日は豪ドル/円を買いたい。

豪州の中央銀行のRBA(豪準備銀行)はインフレ(物価上昇)を懸念する姿勢を鮮明にしており、次回3月4日の会合でインフレを抑制するため、現在7.00%の政策金利をさらに引き上げる(利上げ)ことを示唆しています。
また、史上最高値の更新を続けている原油や金をはじめ、商品価格の上昇も豪ドルの支援材料です(豪州は資源輸出国)。
利上げ期待と堅調な商品価格に支えられ、豪ドルは上昇を続けそうです。
posted by パンダニーズ at 11:44| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日の流れ

ドル安止まらず、ドル/円105円を割り込む!!」


ドル安が止まりません。予想通りドル/円は105円を割り込み(2005年5月以来の安値水準)、ユーロ/ドルは史上最高値(ユーロ買い/ドル売り)を再び更新、ドル/スイスフランは史上最安値(ドル売り/スイスフラン買い)を更新しました。

ドル安が進んでいる大きな要因はアメリカの景気後退懸念です。
昨日発表されたアメリカの第4四半期の実質GDP(国内総生産)改定値が事前予想を下回り(予想:+0.7%、結果:+0.6%)、また新規失業保険申請件数も予想よりも多かった(予想:35.0万件、結果:37.3万件。失業保険の申請件数のため、
少ないほど良い)ことが、景気後退懸念を一段と強めました。加えて、バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長が「恐らくアメリカの一部の(中小規模の)銀行は破綻するだろう」と述べたことも、ドル安を加速させました。
本日も23:45にアメリカのシカゴ購買部協会景気指数の発表があります。
50が景気の拡大と後退の分岐点とされていますが、今回の事前予想は49.5と50を下回るとみられています。今回のポイントは50を上回るか?下回るか?です。しかし、昨日も指摘したように、勢いのついたドル安を止めるのは現状難しいと考えています。

ここのところのドル安のスピードが速すぎる感があることや、本日は週末ですので、ポジション調整(*保有する持ち高(ポジション)を減らすため、一部を決済すること)に伴うドル買い戻しに注意する必要がありますが、今後もドル安は続くとみています。

目先のドル/円の下値目途は103円38銭(2005年2月安値)、ユーロ/ドルの上値目途は節目の1.53ドルです。
posted by パンダニーズ at 11:40| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日の重要経済指標

2/29(金)
☆☆☆=重要度

06:45【NZ】
貿易収支-1月 ☆
輸出-1月
輸入-1月

08:30【日】
失業率-1月 ☆
有効求人倍率-1月
全世帯家計調査消費支出-1月
東京消費者物価指数-2月
全国消費者物価指数-1月 ☆☆

11:00【米】
ポールソン財務長官講演(テーマ未定)

14:00【日】
住宅着工戸数-1月
建設工事受注-1月

16:00【独】
小売売上高-1月 ☆
消費者物価指数-1月(確報値)

16:00【英】
ネーションワイド住宅価格-2月

19:00【欧】
消費者物価指数-1月 ☆
失業率-1月
業況判断指数-2月
消費者信頼感-2月
経済信頼感-2月
鉱工業信頼感-2月
サービス信頼感-2月

19:30【スイス】
KOF先行指数-2月

19:30【英】
GFK消費者信頼感調査-2月

21:00【南ア】
貿易収支-1月 ☆

22:30【加】
経常収支-4Q
鉱工業製品価格-1月
原料価格指数-1月

22:30【米】
個人所得-1月
個人支出-1月
PCEデフレータ-1月
PCEコア・デフレータ-1月 ☆

23:45【米】
シカゴ購買部協会景気指数-2月 ☆☆

24:00【米】
ミシガン大学消費者信頼感指数-2月(確報値)

25:00【米】
ミシュキンFRB理事講演(題:レバレッジによる損失-不動市場崩壊の教訓/質疑応答の予定あり)
ローゼングレン・ボストン連銀総裁講演(題:ミシュキン理事と同じ/質疑応答の予定あり)

26:15【米】
ロックハートアトランタ連銀総裁パネルディスカッションに参加(題:サブプライム危機は伝染病か?/質疑応答の予定あり)

27:30【米】
エヴァンス・シカゴ連銀総裁講演(題:金融・物価・マクロ経済安定のバランス/質疑応答の予定あり)
プール・セントルイス連銀総裁講演(題:エヴァンス総裁と同じ/質疑応答の予定あり)
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2008年02月28日

本日のオススメ

「ドル/円」

ユーロ/ドルが(“ユーロ買い/ドル売り”で)史上最高値を更新し、
ドル/スイスフランも(“ドル売り/スイスフラン買い”で)史上最安値を更新するなど、
アメリカの景気後退懸念を背景にドル安圧力が強まっています。
一方でドル/円の(“ドル売り/円買い”で)下落は現状で106円台前半までと、前回安値(105円00銭)を割り込まず、ドル安が比較的緩やかになっています。
今後ドル/円にもドル安が大きく波及してきそうですので、まずは105円を割れを見込んでドル/円を売りたい。
posted by パンダニーズ at 15:26| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日の流れ

ドル安は止まらない!?」


アメリカの景気後退懸念を背景にドル安が加速しています。
昨日、ユーロ/ドルは1.51ドル台へ上昇し史上最高値を再び更新、ドル/円も一時106円01銭と約3週間ぶりの安値水準まで下落しました。

昨日発表されたアメリカの1月の耐久財受注が前月比-5.3%と事前予想(-4.1%)を大きく下回り、5ヶ月ぶりの低水準に落ち込んだことで、アメリカの製造業への先行き懸念が強まったことに加え、バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長が下院での議会証言で「成長支援に向けタイムリーに行動、下方リスクに対し保険を提供へ」
「成長の下方リスクは引き続き存在すると認識することが重要」と述べ、政策金利(現在は3.00%)を一段と引き下げる(利下げ)可能性を示唆したことを受け、ドル安がさらに加速しました。

マーケットのテーマは各国株式市場(“株高→円安、株安→円高”の構図は終了?)からアメリカの景気後退懸念を背景にしたドル安に移っています。
本日もバーナンキFRB議長の議会証言(上院)がありますが、昨日とほぼ同内容が予想され、証言に対しての為替の反応は限定的となりそうです。
したがって、経済指標が重要視(特に22:30のアメリカの実質GDP)されそうですが、勢いのついたドル安を止めるのは現状難しいと考えています。
悪い結果のときにはドル安が一段と加速しそうですが、好結果になったとしても、ドル安が一時的に止まるだけに過ぎないと見ています(ドルの売り場か)。
騰勢を強めるユーロ/ドルは目先1.52ドル台を視野に入れ、今後は1.55ドル台まで上昇する可能性があります。
posted by パンダニーズ at 15:25| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日の重要経済指標

2/28(木)
☆☆☆=重要度

08:00【豪】
コンファレンスボード景気先行指数-12月

08:50【日】
鉱工業生産-1月(速報値)☆
大型小売店販売額-1月
小売業販売額-1月

10:30【日】
水野・日銀審議委員講演(大分県にて)

13:00【日】
自動車生産-1月

14:00【日】
水野・日銀審議委員記者会見

17:15【スイス
雇用水準-4Q
失業水準-4Q

17:55【独】
失業率-2月
失業者数-2月

18:30【南ア】
生産者物価指数-1月 ☆

21:30【独】
シュタインブリュック財務相講演(テーマ未定)

22:30【米】
実質GDP-4Q(改訂値)☆☆
GDP価格指数-4Q(改訂値)
個人消費-4Q(改訂値)
コアPCE-4Q(改訂値)
新規失業保険申請件数

24:00【米】
求人広告件数-1月
バーナンキFRB議長議会証言(上院)☆☆

28:00【欧】
ハーレー・アイルランド中銀総裁講演(テーマ未定)

posted by パンダニーズ at 10:25| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

予想レンジ

【予想レンジ】 ドル/円 106.60-107.90

ユーロ/ドル 1.4840-1.5120 ユーロ/円 160.00-161.50 ユーロ/ポンド 0.7520-0.7570

豪ドル/ドル 0.9280-0.9400 豪ドル/円 99.80-100.80 豪ドル/NZドル 1.1370-1.1540

posted by パンダニーズ at 10:23| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

予想レンジ

予想を上回った独IFO景気動向指数を受けてユーロが急騰したことから、全般的にドル売りが優勢となり、107.80円付近まで下落。その後、米生産者物価指数や同コア指数が上振れしたことを受けてドル/円は反発したものの影響は限定的となり、第4四半期S&Pケースシラー米住宅価格指数が前年比-8.9%と過去20年の中で最低水準となったことを背景にドル/円は反落。その後、悪化が見込まれていた米消費者信頼感指数が75.0と予想の83.5を大幅に下回ったことを受けて米金融緩和策の継続観測が高まり、ドル売りが一段と活発化した。ユーロ/ドルがユーロ導入来高値を更新するなか、ドル/円は107.25円付近まで続落。インフレ指標の上振れを受けて米経済のスタグフレーション懸念が広がっていることから、目先はドルを買いづらくなっている。一方、NYダウは前日比114ドル高で引けるなど株価の安定を受けてリスク許容度は高まっており、ユーロや高金利通貨に対する円売り意欲も旺盛な状況にある。ドル/円の上値は重いものの、大きく円高に振れる要因も見当たらないことから、当面は106−108円台のレンジ内でのもみ合いが続くと予想する。
【予想レンジ】 ドル/円 106.60-107.90
posted by パンダニーズ at 10:21| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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